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力を抜く
2009年12月16日
色々な事にチャレンジするのは良いけど、その遣っていることを自分自身が楽しめないなら、その効果は半減、若しくはくは無いと言っても良いかもしれない。
スキルやテクニックと言ったものは言うまでもなく大切なことであるが、それを駆使するその人がその場を楽しめてなければ意味がない。
もっと上手くなろうとするよりも、もっと楽しもう!という想いを持った方が
より早く上達するような気がする。
Posted by tsu-ka- at
15:00
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多くの人に支えられて・・・
2009年12月13日
平成21年12月12日、ラグナガーデンホテルに於いて
結納を挙げました。
多くの方々に参加して頂き、そして温かく見守っもらいながら
沢山の祝福の言葉をかけて頂きました。
幸せを体中で感じながら無事執り行うことができました。
本当に感謝の想いで一杯です(涙)
ご参加頂いた皆々様に改めて御礼申し上げます。
人は一人では生きていけない。
これは、よく言われている言葉ですが、昨日そのことを
改めて実感しました。私は、本当に沢山の方々に見守られて
ここまで来ることが出来たんだと身に染みて感じることが
できました!
余りにも当たり前のことなんだけど、それが、本当は感謝しても
しきれない程の大きなものだったんですよね・・・。
人って、最初のうち真新しいうちは、感謝するけど
時が経つにつれてその意識も次第に薄れて行くことは大いにあると
思います。感謝することが、当たり前のように続いて行くと
それがいつまでも続いて行くかのように思うようになります。
だけど、それは、とんでもない間違いというか、勘違い!!!
その当たり前と思っていることは、周りの方々が自分に対して
施してくれている、言わば無償の愛のようなもの。
それに対する感謝の想いが無ければ、有ったとして伝えなければ
次第に薄れて行くのは当たり前というか、自然の摂理。
自分の場合は、感謝の想いを直に伝えることも殆どなかったのに
周りの方々は、自分に対してず~っと変わらぬ愛で温かく見守って
くれていた。もう、何も言えないです(涙・涙・涙)
ただ、ただ、本当にこれまで有難うございます。
そして、これからも宜しくお願いします。としか言えません。
これからは、これまで皆様から降り注いで頂いた多くの愛を
今度は私が皆様にお裾分けする番です。
まだまだ、未熟者ですが少しでも皆様に幸せを感じて頂けるよう
笑進してまいります。
皆様の心にある幸せのロウソク。
私の力では何処までそのともしびをつけられるか
分かりませんが、幸せの炎が満開になったと実感して貰えるよう
頑張ります!!!
これからも宜しくお願いします。
Posted by tsu-ka- at
23:06
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ラグナ
考えるとき
2009年12月09日
相手のことを信頼し
そして、相手に身を任せる。
自分で操作しようとせず
相手と協働で創り出す。
自分のことを考え保身に回るのではなく
相手のために我が身を投げ出す。
そう、相手に対する愛が全て。
Posted by tsu-ka- at
20:07
│Comments(0)
さっさと遣る
2009年12月05日
コミュニケーションにおいて、遣ろうと思います、遣りたい、遣ってみたいなどと考えていたらなかなか一歩を踏み出せない。
それは、遣らないと言う選択肢を残してしまっているから。
そうではなくて、遣りたいと思ったら取りあえず遣ってみる

Just Do It
その後、どうなるかは知ったこっちゃない

Posted by tsu-ka- at
21:06
│Comments(0)
自然体でいられない
2009年12月03日
大勢の中に居る時は、自然体で居られるのに
なんでも自分が遣りたいように出来るはずなのに
観客の注目、視線が自分中心になったと
思った瞬間からそれが崩れてくる。
もちろん、自分では自然体、自然体、
しぜんたいでいようと思っている。
だけど、観ている人達からすると、
そうすることがとても不自然に映ったりします。
自然体いるってどういうことなんだろうって思います。
それは、自分の弱いところも含めて全てを
曝け出している状態。
これがいわゆる、ありのままの自分でいる状態です。
私が考えるに、
自然体=ありのままの自分
ではないかと思います。
だけど、なかなかこの状態で居られない。
多分、ありのままの自分だと受け入れて貰えない。と
思っている(意識・無意識は別にして)。
こんな自分じゃ、ダメだ。他のことしなきゃ!ということで、
大事なことを隠した状態で当たり障りのないことをする。
ありのままの自分(本当の自分)を隠したままで
演技をしようとする(している)から、当然、観ている人達にも自然に見えない。
当たり前と言っちゃ当たり前のことですよね。
でも、、、ありのままの自分を曝け出すことって、
遣りなれてない人からすると、物凄く勇気のいること。
だけどね、隠そうと抵抗するよりも曝け出す方が楽だし、
一度経験しちゃえば、次からはより自然体で居られる。
だって、もう、隠すものがないわけだから。
イケイケGO~~~!状態です(爆)
とは言っても、明日からいきなり遣ろうと思っても
先ほども言ったように簡単ではありません。
だから、普段から次のことに意識を向けてみることから
始めてみてはどうでしょうか。
今、自分の意識は何処に向いているか?
自分の内側に向いているのか?
それとも外側(相手)に向いているのか?
大抵、内側に向いてる場合は、不自然な場合が多いです。
逆に、外側に向いてる場合は、自分らしさが出ている場合が
多いはずです。
自分が弱点、弱さだと思っていることは、
決してそうじゃない。
それは、自分の個性。
人それぞれ違った個性があって当たり前だし、
個性を発揮していくのが生まれてきた意味だと思っている。
だから、人と違うからといって、恥ずかしがったり、羨ましがったり
妬んだり、凹んだりする必要は全然ない!!!
もっともっともっと、その個性を発揮していこう。
内に隠しておくのは勿体ないよ(^^)
Posted by tsu-ka- at
21:44
│Comments(0)
中途半端
2009年12月02日
学んだことを実践で使えなければ
使わなければ、何の意味もない。
そう、まさに絵に描いた餅状態。
そして、知識だけを幾ら蓄えて満足していても
現実は何も変わらない。
みんな、知識は十分過ぎるほど持っている。
なのに、もっともっと手から溢れるくらい欲しがる。
知識さえあれば、それだけで大丈夫だと思ってる。
だけど、現実はそのまま。
少しも変わらない。
下手したら、悪くなっている!(爆)
すると、まだまだ勉強不足だと思い知識を
詰め込もうとする。
だけど、、、
このとき必要なことは、知識を詰め込むことではなくて
学んだ知識を行動に移すこと。そして、その経験からより多くの
事を学ぶ。それが、本当に遣るべきことである。
経験を通して身に付けた知識は、裏切らない。
必要な時に助けてくれる。
だけど、経験のない知識は、いざと言うとき何の役にも立たない。
料理と同じで、知識という食材だけでは、まだまだ
最高の料理とはなり得ない。
それに経験という少し辛みの効いたスパイスをかけてこそ
最高の料理となり得るのである!
さぁ、どうする?
使わなければ、何の意味もない。
そう、まさに絵に描いた餅状態。
そして、知識だけを幾ら蓄えて満足していても
現実は何も変わらない。
みんな、知識は十分過ぎるほど持っている。
なのに、もっともっと手から溢れるくらい欲しがる。
知識さえあれば、それだけで大丈夫だと思ってる。
だけど、現実はそのまま。
少しも変わらない。
下手したら、悪くなっている!(爆)
すると、まだまだ勉強不足だと思い知識を
詰め込もうとする。
だけど、、、
このとき必要なことは、知識を詰め込むことではなくて
学んだ知識を行動に移すこと。そして、その経験からより多くの
事を学ぶ。それが、本当に遣るべきことである。
経験を通して身に付けた知識は、裏切らない。
必要な時に助けてくれる。
だけど、経験のない知識は、いざと言うとき何の役にも立たない。
料理と同じで、知識という食材だけでは、まだまだ
最高の料理とはなり得ない。
それに経験という少し辛みの効いたスパイスをかけてこそ
最高の料理となり得るのである!
さぁ、どうする?
Posted by tsu-ka- at
21:42
│Comments(0)
九星気学
2009年12月02日
最近から、九星気学を学んでいます。
始めたきっかけは、私のメンターから勧められたこと。
ていうか、直接メンターから教えて頂いています

九星気学ってなんか凄いです!
Posted by tsu-ka- at
19:11
│Comments(0)
コーチング講師募集
2009年11月30日
年明けから職場でコーチングの自主勉強会
を開催しようと考えています

そこで、この度、コーチングの講師をして頂ける方を募集します
ただ、講師料は、交通費くらいしかお出しできません




しかし、新規のクライアントを開拓したいとお考えの方にとっては、その可能性もあるので悪い話ではないような気もします
勉強会は、10人程度の人数で週1回1時間程度、3月までの予定です
もし、ご関心がある方がいらっしゃいましたら、ご連絡頂けると嬉しいです




そこで、この度、コーチングの講師をして頂ける方を募集します






しかし、新規のクライアントを開拓したいとお考えの方にとっては、その可能性もあるので悪い話ではないような気もします

勉強会は、10人程度の人数で週1回1時間程度、3月までの予定です

もし、ご関心がある方がいらっしゃいましたら、ご連絡頂けると嬉しいです


Posted by tsu-ka- at
17:05
│Comments(3)
もっと自由になろう
2009年11月29日
インプロ(仮想現実)の世界で出来ない・遣れないことは、現実社会に於いても同じく出来ない。逆に言えば、現実社会で演じているとおりのことを、インプロの世界に於いても演じてしまう。
現実社会で、はじかさ〜の人はインプロの世界でも、はじかさ〜を演じてしまうし、焦ったり緊張し易い人は、その様に演じてしまう。
普段、やっていることがインプロをやってる時にも現れる。それだけのことである。
もちろん、それが間違いとか悪いと言うことではない。
ただ、その事に対して、自分自身が窮屈に感じている、もどかしい、何とかしたい、苦しい…と思っているのであれば、変えることも可能であると言うことである。
しかし、変えるとは言っても、いきなり、現実社会において自分自身を変えるのは、相当な勇気がいるしプレッシャーも並大抵なものではない。失敗した時のこと等を考えるとなかなか一歩を踏み出せずにいる人は多いだろう。
最近、そう言う時に打ってつけなのが、インプロではないかと思うようになってきた。インプロが流行りとなってきた理由も、そこに有るのではないかと思う。
インプロ(仮想現実)の場において、練習を積む。筋肉と同じで、地道なトレーニングを積んでいかないと、一朝一夕で変われるものではない。
そこで、仮想とは言え、現実社会と同じであるインプロの場において、色んなことを試してみるのである。
はじかさ〜の人は、どの様にすれば堂々として居られるのか?を自分自身で試行錯誤しながらやってみる。色々な事を試行錯誤しながらやっていくなかで、自分で気付く。若しくは、知らず知らずの内に変わっているのである。
インプロで演じる時のポイントがある。それは、思い切り失敗しようというポジティブな思考で臨むこと(そして、実際に失敗すること)。
ちまちま普段と同じように演じていたら、日常生活の延長になってしまい、何も変わらない。加圧トレーニングと同じで、ある一定程度の圧力(プレッシャー)をかけないと成長に繋がらない。
インプロの場においてある一定程度出来るようになれば、日常生活も意図せずとも変わってくるだろう。これまで自分を窮屈にしていたものから解放され、自由になった人の笑顔ほど輝いているものはないと思う。
『もっと自由になろう』
Posted by tsu-ka- at
19:12
│Comments(0)
どっちをとる?
2009年11月23日

確かに、みんながやっている周知のことなんてやる気にならない。あまりにも当たり前過ぎて…。
だけど、その当たり前のことをやらないリスクのことを考えたことはあるだろうか?
簡単だからしない。当たり前過ぎてやる気が起きない。みんながやっているからしない。
では、こんな当たり前で簡単なことさえ、あえて、遣らないのと、何だかんだ言ってもとりあえず遣る


Posted by tsu-ka- at
17:49
│Comments(0)
2人の天才
2009年11月22日






やっぱり、あの2人はトークの天才



Posted by tsu-ka- at
16:59
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快晴
未来のスター達との共演
2009年11月14日
先日、某モデル事務所のレッスンの一環として行われている、インプロに参加してきました

そのモデル事務所には、下は小学校から上は23歳くらいまでのモデルの卵


既にコマーシャルやテレビドラマに出演している子もいるようですが、見渡すみんながそれらしきオーラというか雰囲気を醸し出していたので、誰がその人なのかは分かりませんでした

ただ、一つ言えることは、みんな目の輝きがハンパないってこと。透き通った眼差しで目力が感じられる。そして、みんなとても素直で向上心に溢れている

この中から近々全国区で活躍する人がきっと出てくる、そんな予感がします


そうそう、インプロもとても愉しかったです

Posted by tsu-ka- at
21:17
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パターンを崩す
2009年11月11日
今井純氏のジェイブログ(2008年10月20日)より抜粋
---ここから
次を急ぐより、今をとことん深めていく。
すると、その先が自ずと見えてくる。
頭であれこれ自分本位に考えるより、この場にバーンと居切っちゃう。
自分を守らずに居れば、自分のパターンから離れる事ができる。
どうなるのかわからない。失敗するかもしれない。批判されるかも
しれない。
それでいいんじゃない? わかりきったこと、こなせることをして
いても、喜びにも成長にもならない。
自分のすべてをかけて、やり切る事。
---ここまで
人はパターンどおりに生きると言われている。そのパターンが自分にとって良いものであればいいけど、不都合なものであれば、変えていく必要がある。
だけど、これまでの長い人生の中で創られたパターンはそうそう簡単に変わるものではない。人は、無意識に防衛本能が働きこれまでのものを踏襲しようとするからだ。
だから、パターンを変えるためには、防衛本能を解く必要がある。
その訓練をする場が、インプロだと思っている。
インプロでは自分を積極的にオープンにすることを何度も何度も繰り返し体験する。もちろん、その過程で様々な失敗もします。ですが、失敗を数多くしながらも、その経験を通してオープンでいることの楽しさを身を持って実感することができる。
これが感じられるようになれば、現実の世界においても少しずつ自分の悪いパターンを崩せるようになる。
Posted by tsu-ka- at
12:33
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謝りクセ
2009年11月10日
インプロを遣っていて何かしら失敗をすると、ちょっとした失敗であったとしても、直ぐに『すみません』とか『ごめん』とか言ってしまう。
これまでは、それが当たり前のように思っていましたが、実は違うんですよね。
直ぐに謝る。この心理の裏には、失敗=悪、ダメ、迷惑という想いがある。だから、無意識に口から謝りの言葉が出てきてしまう。
もちろん、本当に迷惑や困らせるような失敗をしてしまった場合には、ちゃんと謝らないといけない。
しかし、そこまではいかないのに、ある意味、自分勝手に謝ってばかりいると自分で自分の首を絞めているようなもの。
というのは、謝ってばかりいると、セルフイメージを低くする。低くなるとまた謝る。その繰り返し、負のスパイラルに陥ってしまう。また、自分がしたことに対しノーを出しているということは、自分で自分自身を否定しているようなものでもある。
このように、謝りクセはその人の人生を良くするものでは、決してありません

1日も早く止めちゃいましょう

そのために、自分がやったことは全て(自分にとって)必要なことであった。必要なことだったんだから、結果はどうあれそれを実行した自分自身を受け入れる。という姿勢とマインドを持つことが大切。
あとは、情けない自分、頼りない自分、弱々しい自分、女々しい自分、格好悪い自分を否定しない。それらを含めた総体の自分で在る時が、一番魅力を発揮できる瞬間だということを知る。だから、何も隠す必要はない。全てをオープンにしたとき、その人がその人らしく輝くときである。
Posted by tsu-ka- at
19:10
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自分が楽しむ
2009年11月08日
今日も桜坂でインプロを楽しんできました


今日は飛び入りが数名いたので、いつもとは違う雰囲気の中でやりました。いつもと違う雰囲気の中でやると、多少の緊張感も出てくるのでとても刺激的で楽しいです

飛び入りした方々に触発されて予想だにしないことが起こったりします。今日も本当に楽しい爆笑の90分でした。
インプロを遣っていて感じることは、スキル云々の前に自分自身が演じることを楽しめているかが、とても大切だということ

自分が楽しめていないのに、相手と繋がることなんて出来ない。そう言う場合は大抵自分のことで精一杯、アップアップの状態であり、周りのことを考える余裕やゆとりもない。
逆に、自分自身が楽しめて居る場合には、視点が自分ではなく相手に向かいやすくなる。そうすると、余計な力みや緊張が抜けて目の前の相手に集中することができる。
お互いがこのような状態になれば、互いにインスパイアしあいながら、観てる人も遣っている当人も楽しい(面白い)演劇となるはず

だから、先ずは自分自身が楽しもう

ぴーえす
下記てインプロ無料体験できます

●時間:毎週日曜日11時45〜13時15まで
●場所:桜坂市民劇場
Posted by tsu-ka- at
18:18
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プレゼントゲーム
2009年11月07日
インプロでよくやる定番のゲームに『プレゼントゲーム』というものがあります。
簡単に説明すると、例えば、AさんとBさんがいて、AさんがBさんに何かしらプレゼントを上げます。Bさんは、Aさんがやるマイムからそのプレゼントを自分が閃いたものとして受け取ります。
例えば、Aさんが両手に何かを抱えるようにして、プレゼントをBさんに渡したらBさんは、その形から発想した物をAさんからのプレゼントとして受け取ります。
例えば、百本の薔薇みたいな感じです。
その時Aさんは、自分が渡そうとしていたプレゼントが本当はテレビだったとしても、Bさんが薔薇と言った瞬間から薔薇を上げたという前提で話を進めて行くことになります。
ここまでを会話でやると次のようになります。
Aさん『(両手一杯に何かしら抱えるマイムで)はい、プレゼント。』
Bさん『わぁ〜ありがとう
こんなに沢山の薔薇の花。』
Aさん『どう、凄いでしょ。実はこの薔薇さ、自分が育てたんだ。』
Bさん『えっ〜まじ〜だから最近付き合い悪かったんだ。早く帰宅して薔薇育てていたんだね。』
みたいな感じで、やり取りをしていきます。
ポイントは、相手が出してきたアイデアを否定しないこと。自分が当初想定していたことと違うことを言われたりすると、思わず否定的な言動になってしうことが多々あります。
相手を否定するのではなく、相手のアイデアに乗っかってそれに自分のアイデアをプラスする。その繰り返しです。
相手がどんなアイデアを出して来るのかドキドキしたり心配するのではなく、相手との掛け合いをワクワクした気持ちで楽しむ姿勢が大切。
そして、目の前で起こっていることに対して好奇心を持って観る。そうすれば、遣るべきことは自ずと沸いてくる。だから、焦らずリラックスしてなければならない。
これは、毎回、講師の先生に口酸っぱく言われていることでもあります(笑)
だから、覚えちゃいました
同じことが日常生活の場においても言えるのではないでしょうか。
※相手を否定しない
※相手を受け入れる
※好奇心を持って目の前の出来事を観る
※焦らずリラックスする
ぴーえす
インプロを遣ってみたくなった方。下記の場所で遣っていますので、ご参加ください。
●場所:桜坂市民大学(桜坂市民劇場)
●時間:毎週日曜日11時45〜13時15まで
簡単に説明すると、例えば、AさんとBさんがいて、AさんがBさんに何かしらプレゼントを上げます。Bさんは、Aさんがやるマイムからそのプレゼントを自分が閃いたものとして受け取ります。
例えば、Aさんが両手に何かを抱えるようにして、プレゼントをBさんに渡したらBさんは、その形から発想した物をAさんからのプレゼントとして受け取ります。
例えば、百本の薔薇みたいな感じです。
その時Aさんは、自分が渡そうとしていたプレゼントが本当はテレビだったとしても、Bさんが薔薇と言った瞬間から薔薇を上げたという前提で話を進めて行くことになります。
ここまでを会話でやると次のようになります。
Aさん『(両手一杯に何かしら抱えるマイムで)はい、プレゼント。』
Bさん『わぁ〜ありがとう

Aさん『どう、凄いでしょ。実はこの薔薇さ、自分が育てたんだ。』
Bさん『えっ〜まじ〜だから最近付き合い悪かったんだ。早く帰宅して薔薇育てていたんだね。』
みたいな感じで、やり取りをしていきます。
ポイントは、相手が出してきたアイデアを否定しないこと。自分が当初想定していたことと違うことを言われたりすると、思わず否定的な言動になってしうことが多々あります。
相手を否定するのではなく、相手のアイデアに乗っかってそれに自分のアイデアをプラスする。その繰り返しです。
相手がどんなアイデアを出して来るのかドキドキしたり心配するのではなく、相手との掛け合いをワクワクした気持ちで楽しむ姿勢が大切。
そして、目の前で起こっていることに対して好奇心を持って観る。そうすれば、遣るべきことは自ずと沸いてくる。だから、焦らずリラックスしてなければならない。
これは、毎回、講師の先生に口酸っぱく言われていることでもあります(笑)
だから、覚えちゃいました

同じことが日常生活の場においても言えるのではないでしょうか。
※相手を否定しない
※相手を受け入れる
※好奇心を持って目の前の出来事を観る
※焦らずリラックスする
ぴーえす
インプロを遣ってみたくなった方。下記の場所で遣っていますので、ご参加ください。
●場所:桜坂市民大学(桜坂市民劇場)
●時間:毎週日曜日11時45〜13時15まで
Posted by tsu-ka- at
06:45
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読むだけで癒やされる本
2009年11月06日

心屋仁之助さんが、3冊目の本を出版されました。
そのタイトルは、『人間関係が「しんどい」と思ったら読む本』です。
幸いにも、自分は現在はしんどいと思える状況にはありませんが、そのような状況に在る方または近い方は必読ではないかと。
この本を読めば今の苦しみのカラクリが見えてくるでしょう。カラクリが理解できるだけでも大きな癒やしになるはずですし、マイナスのスパイラルから抜け出やすくなると思います。
ではでは

Posted by tsu-ka- at
20:02
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インプロの魅力
2009年11月05日
自分がインプロを知ったのは1年前くらいかな。
習い始めたきっかけは、インプロを学べばコミュニケーションが
上達すると言うのを聴いたからでした。
とは言うものの、最初の内は10回の講座の内4~5回しか
参加していませんでした。仕事との時間の都合が付かなかった
というのも理由の一つですが、大きな理由は、楽しめなかったから。
苦痛とまではいかないまでも参加することに対して、
大きな抵抗があったのは確かです。。。
だけど、半年位前からは皆出席と言っていいくらい、
参加するようにしています。
その理由も色々ありますが、一番大きな要因はその魅力の
虜になりつつあるからと言っても過言ではありません。
インプロの魅力は、何と言っても自分の思い通りに行かないところ。
先が読めない、何が起こるのか分からないところと言ってもいいかも。
何が起こるかが分からないワクワク感やドキドキ感。そして、
それに対して上手く対処出来た時の充実感。それが一番かな。
もちろん、今は失敗することの方がまだまだ多いけど、それさえも
楽しめるようになってきたかな~。
インプロは台本が無い即興で行う演劇です。
相手とのやり取りの中で1つの物語を紡いでいきますが、
台本が無いので自分の言動に対して相手がどのように反応するのか
全く分かりません。
でも、そんな状況の中でさえ相手の反応に対して瞬時に反応する
必要があります。瞬時に反応するとは、頭で考えての反応ではなくて、
思考を通さずに反応することです。
例えば、熱いものを触った時などは直ぐに手を引っ込めますね。
それと同じ感覚で反応することが一番良いわけです。
(まだまだ私もその領域に達している訳ではありませんが、
目指すところはその領域です)
なので、頭で考えてしまうとそれがリミッターとなってしまい、
身体からのメッセージを直に閃きとして表現することができなく
なるわけです。
これは、ある種の恐れからくるものだと思います。
思考を通さずにした反応がこれまで自分が体験したことのない
反応であった場合(実際、自分が予想だにしない反応を
することが間々あります)、自分がどうなるのか分からない。
どう自分を冷静に保てば良いのか予測不能。
パニックに陥る可能性が高い。
そうならないためにも出来る限り安心・安全な思考を通しての
反応を選択する訳です。
でも要は、思考を通しての反応は本当に自分が遣りたかったことなのか?
ということですよね。
多分、無難に無難にという想いから出てきた答えではないかと思います。
私の場合もそうでしたから。
そうすると、即興の場においても本当に遣りたいことが出来ないのに
日常生活に於いてはどうなんだ?って感じですよね。
しかし、このような恐れから解き放たれて自由になるのは
口で言うほど簡単なことではありません。私も何度挫折したことか・・・。
この問題を解決する一番手っ取り早い方法は、いいかっこうしー(格好つける
こと)をやめる。そして、目の前に起こっていることを好奇心を持って観る。
ことだと思います。
これが出来れば、インプロをエンジョイ出来るし日常生活に置いても
自分らしさを発揮してイキイキと楽しい人生を送れるようになります。
次はどうしよう、周りからどのように見られているかばかり考えていたら
目の前に起こっていることに反応できないし、体裁だけを整えようとして
本当に遣りたいこと、心から湧き出てくる欲望に正直になれません。
そういう時は、恐れという鎖に繋がれている状態です。
その鎖から解き放たれる必要があり、それをしてくれるものの一つが
インプロであると思います。
インプロを通して、ありのままの自分でいることの大切さを
学ぶことができます。そして、ありのままの自分を受け入れることが
自分に力を与えてくれることを実感することも出来ます。
大切なことは、何かを身につけるのではなくて、余計なものを脱ぎ捨てて
そして、そこから自分の感性に従って行動することです。
それが、ありのままの自分という生き方ではないでしょうか。
習い始めたきっかけは、インプロを学べばコミュニケーションが
上達すると言うのを聴いたからでした。
とは言うものの、最初の内は10回の講座の内4~5回しか
参加していませんでした。仕事との時間の都合が付かなかった
というのも理由の一つですが、大きな理由は、楽しめなかったから。
苦痛とまではいかないまでも参加することに対して、
大きな抵抗があったのは確かです。。。
だけど、半年位前からは皆出席と言っていいくらい、
参加するようにしています。
その理由も色々ありますが、一番大きな要因はその魅力の
虜になりつつあるからと言っても過言ではありません。
インプロの魅力は、何と言っても自分の思い通りに行かないところ。
先が読めない、何が起こるのか分からないところと言ってもいいかも。
何が起こるかが分からないワクワク感やドキドキ感。そして、
それに対して上手く対処出来た時の充実感。それが一番かな。
もちろん、今は失敗することの方がまだまだ多いけど、それさえも
楽しめるようになってきたかな~。
インプロは台本が無い即興で行う演劇です。
相手とのやり取りの中で1つの物語を紡いでいきますが、
台本が無いので自分の言動に対して相手がどのように反応するのか
全く分かりません。
でも、そんな状況の中でさえ相手の反応に対して瞬時に反応する
必要があります。瞬時に反応するとは、頭で考えての反応ではなくて、
思考を通さずに反応することです。
例えば、熱いものを触った時などは直ぐに手を引っ込めますね。
それと同じ感覚で反応することが一番良いわけです。
(まだまだ私もその領域に達している訳ではありませんが、
目指すところはその領域です)
なので、頭で考えてしまうとそれがリミッターとなってしまい、
身体からのメッセージを直に閃きとして表現することができなく
なるわけです。
これは、ある種の恐れからくるものだと思います。
思考を通さずにした反応がこれまで自分が体験したことのない
反応であった場合(実際、自分が予想だにしない反応を
することが間々あります)、自分がどうなるのか分からない。
どう自分を冷静に保てば良いのか予測不能。
パニックに陥る可能性が高い。
そうならないためにも出来る限り安心・安全な思考を通しての
反応を選択する訳です。
でも要は、思考を通しての反応は本当に自分が遣りたかったことなのか?
ということですよね。
多分、無難に無難にという想いから出てきた答えではないかと思います。
私の場合もそうでしたから。
そうすると、即興の場においても本当に遣りたいことが出来ないのに
日常生活に於いてはどうなんだ?って感じですよね。
しかし、このような恐れから解き放たれて自由になるのは
口で言うほど簡単なことではありません。私も何度挫折したことか・・・。
この問題を解決する一番手っ取り早い方法は、いいかっこうしー(格好つける
こと)をやめる。そして、目の前に起こっていることを好奇心を持って観る。
ことだと思います。
これが出来れば、インプロをエンジョイ出来るし日常生活に置いても
自分らしさを発揮してイキイキと楽しい人生を送れるようになります。
次はどうしよう、周りからどのように見られているかばかり考えていたら
目の前に起こっていることに反応できないし、体裁だけを整えようとして
本当に遣りたいこと、心から湧き出てくる欲望に正直になれません。
そういう時は、恐れという鎖に繋がれている状態です。
その鎖から解き放たれる必要があり、それをしてくれるものの一つが
インプロであると思います。
インプロを通して、ありのままの自分でいることの大切さを
学ぶことができます。そして、ありのままの自分を受け入れることが
自分に力を与えてくれることを実感することも出来ます。
大切なことは、何かを身につけるのではなくて、余計なものを脱ぎ捨てて
そして、そこから自分の感性に従って行動することです。
それが、ありのままの自分という生き方ではないでしょうか。
Posted by tsu-ka- at
20:43
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