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トライアングル

2009年01月23日

私は、余りテレビドラマは見ないのだけど、最近ちょーはまっているドラマがあります。


それは、江口洋介と広末涼子が共演している、『トライアングル』というドラマ。
見てますか



ドラマの内容は、江口演じる主人公が小学校の頃に、クラスメイトの女の子が殺されるという大事件が起きます。時が過ぎ、大人になった江口がその犯人を探し出そうと動き出します。そこに、その当時のクラスメイト達との人間関係を織り混ぜながら事件を解決していこうとするものです。広末は、その殺された女の子の家に養子として来た設定になっています。


広末は、亡くなった子供の家に小さい頃に養子に来ました。そのお母さんが広末の事を、亡くなった我が子の様に可愛がったので、自分は、亡くなった子供として生きて行こうと決意するのです…。



ドラマの中で江口が広末に向かって、『他人の人生を生きていて楽しいかお前にはお前の人生があるはずだ。それを生きろよ』みたいな言葉を言うシーンがあります。



江口には、他人の人生を生きる辛さ(逆に言えば、自分の人生を伸び伸びと生きられない苦しさ)を広末から感じ取っていたのかもしれません。



人が一番輝く瞬間は、その人が自分の人生を謳歌している時(自分のミッションに生きている時)だと想います。誰かの人生を生きるなんてねぇ…。








Posted by tsu-ka- at 21:52│Comments(0)
 
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