行動する力
学んだことを即、実践することができるかで、その学びをどれだけ自分のものとして取り込めるか(落とし込めるか)が決まると言っても過言ではない。
これは今更言うようなことではなく、誰しもが知っていることだろう。しかしながら、それを実践し続けている人はその半分以下ではないだろうか。知識として持っているスキルやマインド等は、ただ知識として持っているだけでは殆ど役に立たない。それらを絵に描いた餅で終わらせないよう、本当に自分の血となり肉となるようにするには、とりあえず行動してみるしかない。
どんな些細なことでも良いから思っている、感じていることを行動に移してみる。もちろん、失敗すると思います。そして、これまではその失敗が行動することを止めていた大きな要因の一つでした。
だけど、これからは失敗カモンって感じです。失敗すると言うことは、その事から学ぶことがあるということなのでその学びを楽しみつつ前向きに考えて行けばよいのです。
失敗して縮こまるのではなく、失敗することで逆に弾ける方向に自分を持って行く。もちろん、無理して不自然に持って行くのではなく、自然の流れとしてそうなるように普段から自分を作っていく。思考体系もそうですが、日頃から失敗を隠そうとするのではなく、失敗した自分を恥ずかしくおもうのではなく、それ自体を楽しみ、自分を隠そうとしない姿勢が何よりも重要である
そんなことが残業ちうにふと頭をよぎった多分、今のようにそして今以上に実践して行きなさーいとのメッセージなのかと思った自分の人生は自分次第で大きく開ける可能性がある。そして、それは遣りたいことに向けて着実に一歩一歩楽しみながら行動して行けるかにかかっている。