2009年を振り返って…続き

tsu-ka-

2009年12月31日 18:39



周りで起こることは、全て必然的であり意味あることとして考えるなら、今年経験した辛いことや苦しかったことは、決してムダになるものではない。


そして、それが起こった意味や意図を汲み取り生かして行くことが何よりも大切!



苦境の時ほど、チャンスだという話を最近、やけに耳にします。



アトランタ()マラソンでメダルを獲得した有森さんの言葉に、『4つのCH』というものがあります。これは、私が好きな言葉でもあります。



4つのCHとは、pinch、chance、challenge、changeのスペルにそれぞれCHが含まれていることからきています。


この言葉の意味するところは、、、うろおぼえで申し訳ないですが、確か、『ピンチは、チャンスでありそれに勇敢にチャレンジすることで、現状をチェンジすることが出来る』という意味だったと思います



これは、人が成長していくプロセスを言い表しています。


何かしら問題やトラブルが起こった時は、それは、これから成長していきますという暗示(メッセージ)でもある。だから、それから目を背けるのではなくて、しっかりとそれと向き合い、勇敢に立ち向かうことが必要であり、そうすることで現状を打破し次のステップに上がれるのである。




その事をもう一度胸に刻んだ、2009年最後の夕刻でありました



2009年、皆様には大変お世話になりました 2010年も引き続きよろしくお願いします


2010年も皆様にとって素晴らしい年であることを祈念いたします