扉が開きつつある

tsu-ka-

2009年07月19日 20:54

今日は仕事が終わってから、インプロ(即興劇)に行ってきました


今回は、前回に増して個性的で楽しい方が多いので、まだ始まったばかりですが毎回刺激的で最高に楽しいです



インプロをしていると自分が自分ではないのではないかと感じられる瞬間があります。神が降りてきたのではないかと思うくらい(大袈裟に言えばね)。これって、本来の自分・在りのままの自分と繋がっている時なんだと思います。



本来の自分と繋がる感覚、つまり、本来の自分と繋がるための扉が開く感覚というのが、自分の中で少しずつ感じられるようになってきました。



と言うか、これまでは閉まっていただろうと思われるこの扉。インプロを始めてから少しずつ少しずつ開いてきました


本来の自分と繋がる感覚は、一度体験するとやみつきになります。あの感覚を求めてインプロを遣っていると言っても過言ではないかも。
アル中ならぬインプロ中毒ですね


そうそう。
本来の自分と繋がる感覚って忘れていた感覚なんですよね。子どもの頃に感じていたあの感覚です。何か難しいものを身に付けると言うわけではないのです。


更に、インプロの場だけではなく、最近は普段の生活においてもこの感覚が感じられるようになってきているので、扉が全開する日も近い気がします。



扉が全開になった日、私の第二章が始まりますいよいよです



なんてね