自分の人生を生きる

tsu-ka-

2009年03月18日 02:41

ドラマ『トライアングル』昨夜が最終回でしたね。最後は意外な驚きの結末でした。まさか、あの人が犯人だったなんて!

人が受けた心の傷に時効はない。これは、ドラマの中である刑事が言ったセリフです。だから、癒やしが必要でありドラマではそれが25年前の真相を明らかにする事でした。真相が明らかになることで、主人公の江口洋介は25年前の呪縛から解放されます。そして、これからは、自分の人生を生きる。と力強く言う場面が有ります。それがとても印象的でした。


このドラマ全体を通して伝えたかったことは、『自分の人生を生きる』事の大切さであったような気がします。(もしかしたら、最近、私の周りでもそれを感じさせる出来事が起こっているから、勝手にこじつけている気もしますが……笑)

それでは、自分の人生を生きるとはどう言う事でしょうか

自分の人生を生きるとは、自分らしく生きること。素の自分で生きること。究極的には、天命(ミッション)に従って生きると言うことではないかと思います。


私達は、子供から大人へと成長する過程で様々なプログラムを潜在意識中に意識的又は無意識に身に付けて行きます。それは、小さい頃の私達には必要なプログラムでしたが、大人になった私達には不必要なものも多数有ったりします。それが解除されずいつまでも残った状態であると、 自分の人生を生きる事が困難になります。

潜在意識にプログラムされているこれらの不要なプログラムを解除する為にはどうしたら良いか


これらの呪縛から解放される為に必要な事は、『愛と感謝』。そう、たったこれだけでOKなんです。先ずは潜在意識にこれまで守って来てくれた事を感謝する。そして、日常生活に於いても愛を与え感謝を受け取る事を実践して行く。


そうすることで、不必要なプログラムが一つ一つ消えて行きます。つまり、呪縛からの解放です。不必要なプログラムが無くなると本来の自分がその下から現れて来ます。そしてその時に天命を知ることになるのです。そう、天命(ミッション)とは外に求めるものではなく、内面から湧き出るもの、内面に気付くことで見付かるものなのです。



この話しは、先週の土曜日に受けた「NLPで徹底的に自分を知るセミナー」で講師のQさんがお話しされていた事です。

Qさんには、これまで私が知識として知っていた事を、お腹に落としてくれるような具体的で分かり易い説明をして頂きました。本当に感謝の気持ちで一杯です。


是非とも又沖縄でセミナーして欲しいな〜o(^▽^)o