コミュニケーションは…
ちょうど一週間前、関野直行さんの講演会を聴いてきました。『なぜ、あの人には話が通じないのか!?』という講演タイトルでしたが、深層心理まで掘り下げて色々説明して頂けたので、とても分かりやすかったです。
講演を聴いていて、耳に引っ掛かった言葉を上げて見ますね。
『人は、条件付けの中で生きている。』、『人間が一番恐いものは、…変化である』、『起きている事に意味付けをしているのは自分自身で、物事自体は中立』、『自分が変われば、世界が変わる』等々です。
その中でも特に印象に残っている言葉は、『コミュニケーションは、人間関係を通した自分探しであり、相手を通して自分が見えてきたり、又は周りの人が見させてくれる。つまり、コミュニケーションは自分を表現して他人と分かち合う(繋がる)ことである』というセリフ。
妙に腑に落ちました!ズッシリと空きっ腹に響きました(笑)
コミュニケーションを取りたいと思いつつも、自分は何遠慮してるんだろうって自分の事ながらも可笑しくなりました。
そして、関野さんはこうも言っておられました。
(表現する)その為には表現したいものが必要だと。
それは言わば、自分が何をしたいか?ってことがちゃんと分かっているかってこと。
そして、もしまだ分かっていない人が居るとしたら、その人がする必要が有ることは、どうしよう?どうしよう?と焦ったり、命一杯の力を出すために頑張る事でもない。
それじゃ、何をしたら良いか???
全身の力を抜きリラックスすること。そうすれば、感性が敏感になりそれが見付かり易くなるとのこと。
私が思うに、その様な状態でこそ潜在意識が最大限に働くのではないかと思います(≧ω≦)bそうなれば、こっちのもんだからね〜
今年の私の大きなテーマの一つである、自分らしさ、本来の自分へ戻る(自分への回帰)を再認識した1日でした(感謝)